日新館ぎゃらりい
現在は家庭的な、こじんまりとしたお宿として多くのお客様にご愛顧いただいております当館ですが、終戦の頃までは草津でも一、二を争う規模の大旅館として栄えておりました。
当時を物語る名残として、当館には現在も数々の名士の書や絵画、またその時代の当主が収集したものと思われる美術品類(中にはがらくたと思われるものも多々ありますが)、さらにはその頃に館内で使用していた道具類が多数残されており、館内のところどころに展示して、お客様にお楽しみいただいております。
この『日新館ぎゃらりい』では、それらの品々の一部をご紹介致しますので、是非ごゆっくりご覧になっていらして下さい。作者がはっきりしているものについては、プロフィールや由来などを、分かる範囲で記載しておりますので、そちらもあわせてご参照ください。
しかし、特に『古道具・がらくたの部屋』においては、管理者の不勉強により、由来や時代などがまったく分からないものが数多くあります。もしこのページをご覧になって、それらの品々のルーツについて、何か手がかりをご存知の方がいらっしゃいましたら、メールもしくは直接のご来訪などでご指導いただければ幸いです。よろしくお願い申し上げます。
※ご注意※
この「日新館ぎゃらりい」は、ホームページ上の一コーナーであり、実際の建物内にこれらの展示室はございません。
実際にご覧になりたい展示物がございましたら、ご来訪時にフロントまでお声をかけて下されば、ご案内致します。
(一部の展示物につきましては、客室内に展示しておりますので、時間によりご希望に添えない場合がございます。ご了承下さいませ)